インドネシア、食品接触材料に関する新規制を公布
2026年08月31日
インドネシア食品医薬品庁(BPOM)は、食品接触材料(FCM)および食品包装に関する新たな規則(食品包装規則第11号)を2026年6月に公布しました。新規則は2026年6月30日に施行され、2027年6月30日から適用されます。
本規則は、食品包装材料(FPM)および食品接触物質(FCS)に関する包括的な要求事項を定めるもので、プラスチック、紙・板紙、金属・合金、ガラス、セラミックス、ゴム・エラストマー、多層材料などを対象としています。
また、新規則では117物質のポジティブリスト、142物質の禁止リストが定められ、新規物質については当局の安全性評価および承認を経て使用が可能となります。違反した事業者には行政制裁が適用されるほか、市場で流通する食品包装は公布後12か月以内に新規則へ適合する必要があります。
本規則は、インドネシア市場で事業を展開する食品包装材メーカー、製品メーカー、輸入業者、小売業者など、サプライチェーン全体に影響を及ぼす重要な法規制となります。
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