SGS TÜV 製品認証(機能安全、サイバーセキュリティ)

製品認証は、個別製品の規格準拠性を確認します。 

IPなどの半導体汎用製品には、想定の機能安全対応を示すASIL Ready認証が有効です。

ASIL X Ready certification: ”Safety manual”と”FMEDA”のみをスコープにした認証(半導体製品のみ対象)

ASIL X Compliant certification: 監査及び、全ての作業成果物(Safety case)をスコープにした認証

 

対応規格(詳しくはお問合せください)
  

  • 機能安全:ISO26262、IEC61508、ISO25119等  
  • サイバーセキュリティ:ISO/SAE21434、IEC62443、ISO24089等  

認証取得のメリット

ISO26262、ISO/SAE 21434の規格上、認証取得は必須条件ではありませんが、グローバルの自動車産業においては規格への適合が求められることがあります。
特に近年、中国・台湾マーケットにおいては認証書を求められるケースが多くあります。
海外戦略を踏まえて、認証取得を検討いただくことが望ましい状況です。

 

SGSを選ぶメリット

  • SGS-TÜVをグループに保有し、機能安全の認証として世界的に信頼をもつSGS-TÜV認証の取得が可能。
  • SGS-TÜVから認定された日本人アセッサーによる日本語でのアセスメントが可能。

 

SGS TÜV 製品認証の進め方

 STEP 1  キックオフ

SGSジャパンから今回のアセスメントの進め方をご説明します。双方関係者の紹介。

 STEP 1  キックオフ

SGSジャパンから今回のアセスメントの進め方をご説明します。双方関係者の紹介。

 STEP 2  アセスメント、フォローアップ

SGSジャパン(2名体制)はインタビュー形式によりアセスメントを実施します。
SGSジャパンにより作成された指摘事項リスト(Review Protocol)に基づき、貴社にて改善活動を実施いただきます。
指摘事項リスト(Review Protocol)に対する貴社の対応内容についてレビューします。
貴社の対応内容結果に基づき、SGSジャパンで指摘事項リスト(Review Protocol)をアップデートします。

 STEP 3  報告書(テクニカルレポート)作成

SGSジャパンにてプロセス監査のテクニカルレポートを作成します。

 STEP 4  製品認証
 

SGSジャパンにより作成されたテクニカルレポート、指摘事項リスト(Review Protocol)を踏まえたうえで、SGS-TÜVが認証書を発行します。

まずは、お問い合わせフォームにてご連絡ください。
SGSの営業担当と、日程・内容・価格を調整いただきます。

成されたテクニカルレポート、指摘事項リスト(Review Protocol)を踏まえたうえで、SGS-TÜVが認証書を発行します。

まずは、お問い合わせフォームにてご連絡ください。
SGSの営業担当と、日程・内容・価格を調整いただきます。

お問い合わせ

SGSジャパン株式会社
C&P Connectivity 機能安全
TEL:050-1780-7876