その他トレーニング(A-SPICE,SOTIFなど)
機能安全、サイバーセキュリティ以外にも、SGSジャパンではSOTIF、A-SPICEなどをはじめとした各種トレーニングを用意しております。
開催についてはWebやオンサイトなど柔軟に対応が可能です。
トレーニングカテゴリー
<SOTIF>
ISO 21448: Safety of the Intended functionality (SOTIF)
ISO 26262 による機能安全の論理的な補完として、ISO 21448 の要件の実装は「安全管理」の範疇に関わってきます。
高度に自動化された機能(認知/判断)だけでなく、機能安全の対象外であった「非故障時の安全性」の説明にもSOTIFの活用が期待されています。
これらの状況を踏まえ、SGS-TÜVは、まず一般技術者向けにQualify for SOTIF Professional “SOTIF PRO” 資格認定プログラムを開発いたしました。
1日の中で講習とテストを受講してただくとAFSPと同様の資格を入手することができます。
<Automotive-SPICE>
自動車の電子化・電動化の進展に伴い、自動車システムの開発においては機能安全(ISO 26262)、サイバーセキュリティ(ISO/SAE 21434)などさまざまな対応が求められています。それらの開発の基盤となるシステム/ソフトウェア開発プロセスの重要性はますます高まっています。
昨今、4.0のリリースもあったことから注目度もあがっており、SGSでは基本的な内容から最新のAutomotive-SPICEについてトレーニングのコンテンツを用意しております。
A-SPICEトレーニング
※お客様のWEB会議システムでも、SGSのシステム(Zoom、Teamsなど)でも対応可能です。
お客様の状況に合わせて、トレーニング内容を柔軟に対応させていただきますので、お気軽にご検討・ご相談ください。
SGSを選ぶメリット
SGSは、機能安全分野での長年にわたる活動において、市場のリードユーザーである多くの国内外の自動車メーカー、大手サプライヤ様を支援し、相場観形成に寄与してまいりました。
また、SGSのエンジニアは、自動車メーカーや大手電機メーカーにて、実量産プロジェクトでのISO26262規格適用、セキュリティ機能開発の経験者で構成されていますので、お客様の目線に立った技術支援を提供することが可能です。
サービスご利用の流れ
STEP 1 | サービスお問合せ |
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ご依頼業務の詳細について、お問い合わせフォームからご連絡ください。 |
STEP 2 | お打ち合わせ |
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お打合せの中で、ご依頼内容とお客様の状況やご要望をヒアリングし、詳細条件を確認します。 |
STEP 3 | 提案書、見積書の発行 |
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お打ち合わせ等を通じて確認した情報に基づいて提案書・見積書を発行します。 |
STEP 4 | 業務のご依頼 |
お客様所定の書式、またはSGS書式にてご発注をお願いします。 |
まずは、お問い合わせフォームにてご連絡ください。
SGSの営業担当と、日程・内容・価格を調整いただきます。
お申込み、ご発注後、テキストをご指定のご住所へ発送します。
トレーニング1週間前を目安に、受講詳細についてご連絡します。
お問い合わせ
SGSジャパン株式会社
C&P Connectivity機能安全
TEL:050-1780-7876