無線機器向けサイバーセキュリティ
各国、各地域のサイバーセキュリティ要件に対応した試験、認証をSGSグループが提供します。
RE指令 サイバーセキュリティ要件の必須化が2025年8月1日に迫っています。
欧州に上市(販売)する無線製品に求められるRE指令への準拠。
このRE指令に対し、サイバーセキュリティ要件への対応が2025年8月1日より必須となります。
今後、施行が予定されているサイバーレジリエンス法にも深く関係していることから、一般向け無線製品だけではなく、産業機械、自動車、建機、工場向けIT/IoTなど、幅広くの用途に対して、動向が注目されています。
今、まず必要なことは、製品のサイバーセキュリティの全体像をつかむことです。
2024年8月30日に再延期された整合規格に先立ち、参照規格のEN 303 645、TS 103 701を用いて試験することが、今後のサイバーセキュリティ対応に有用と考えます。
SGSのサイバーセキュリティサービス
Notified Body (NB)
SGS FIMKOは、RE指令のサイバーセキュリティ要件であるArticle 3.3 (d), 3.3 (e), 3.3 (f)のModule Bに対応しています。
サイバーセキュリティ試験
SGSグループ企業であるSGS Brightsightが、豊富な知識と経験に基づき、試験を進めていきます。
技術サポート
トレーニングから認証まで、お客様が必要な部分を補うサポートを提供します。
各国への展開
SGSのグローバルネットワークを活かした世界各国のサイバーセキュリティ要件への対応を日々進めています。
(国内 電気通信事業法サイバーセキュリティ要件、シンガポールCLS、UK PSTI 他)
参考情報(外部リンク)
関連サービス/ニュース
お問い合わせ
SGSジャパン株式会社
C&P Connectivity ワイヤレス
セールス
TEL:050-1780-7880