船舶産業向けサイバーセキュリティ支援
SGSジャパンでは、船舶産業向けサイバーセキュリティ支援として以下のようなサービスをご提供しています。 IACS統一規則E27及び「船上のシステム及び機器のサイバーレジリエンスに関するガイドライン(日本海事協会)」ではIEC 62443が参照されていることもあり、弊社ではIEC62443に基づきながら、船舶向けサイバーセキュリティ支援メニューを整えております。
IACS UR E26/27概要をご説明しながら、お客様の製品に対する対応等をご相談させていただきますので、まずはお気軽にお問合せください。
- 船舶サイバーセキュリティ概要セミナー(UR E26/E27, 船級規則, 最新IMOガイドライン)
- 船舶サイバーセキュリティ関連Q&Aワークショップ(対応方針検討等)
- IEC62443教育(SGS-TÜV CICSP認定教育、役割別教育など)
- IEC62443プロセス構築支援
- IEC62443プロジェクト適用支援
※SGS- TÜV認定CICSP資格は船級協会の検査において、組織内のサイバーセキュリティ責任者様のコンピテンスを証明するのに有効な資格になっています
サービスご利用のメリット
船舶サイバーセキュリティに対応していくためには、まずはIACS UR E26/27の概要を把握した上で、自社製品がどの対応を必要とするのかを把握することが重要になります。弊社では、長年船舶サイバーセキュリティの規格策定やアドバイス業務経験を経てきたエキスパートが支援させていただきます。
SGSを選ぶメリット
SGSではサイバーセキュリティ対応の支援から、必要に応じてIEC62443の認証まで一気通貫でサービスをご提供しています。総合的にサポートできる体制を取ることで、お客様に対して様々な機関へ問い合わせをする手間と時間を省くことができます。
お問い合わせ
SGSジャパン株式会社
C&P Connectivity 機能安全
TEL:050-1780-7876