SGS-TUEV認定 IEC62443 トレーニング<CICSP>
CICSP(Certified Industrial Cyber Security Professional)資格は、IEC 62443に関する最低限の知識を有していることを証明するSGS-TUEV 認定資格です。
日本国内では2022年からサービスを提供しており、2023年からは、公開教育も実施いたします。
サービスご利用のメリット
SGS- TÜVは、認証機関として、「Security for Safety (S4S)」アプローチによる教育を提供しております。
その中でも、CICSPトレーニングは産業機器向けのサイバーセキュリティに特化した内容となっております。
本トレーニングコースは、サイバーセキュリティ概要(CS1)と、産業用オートメーション及び制御システムのサイバーセキュリティ(CS3)を含めた内容となっており、一般的なセキュリティ技術を含めた産業機器サイバーセキュリティに関する専門知識を広げていただけます。
2日間の講義を受講した後、3日目に1.5時間程度の試験を受験いただきます。合格されると、SGS- TÜV認定のCICSP資格が取得できます。
CICSPトレーニングは公開トレーニング(定期開催)と、オンサイトトレーニング(お客様向けの個別開催)があり、どちらも包括的に理解を深めることができる内容となっています。
また、どちらもオンラインで受講することや、モジュールごとに部分的に受講いただくことが可能です。
SGSを選ぶメリット
SGSの講師は単に規格解釈を知っているということではなく、実際のプロジェクトに適用した経験を持っていることが大きな強みです。
SGS-TUEV作成のトレーニング資料に加えて、ジャパン独自の補足資料を加えて規格を解説することがSGSのCICSPトレーニングの特徴のひとつとなっています。
サービスご利用の流れ
公開トレーニングをご受講いただく場合
こちらから、現在決定しているトレーニングのスケジュールをご確認いただき、お申し込みフォームよりお申し込みください。
お客様向けの個別開催(オンサイト)をご希望の場合
SGS営業担当と、日程・内容・価格につきましてご調整いただきます。
まずは問い合わせフォームまでご連絡をお願いいたします。
お申込み、ご発注後、テキストをご指定のご住所へ発送します。
トレーニング1週間前を目安に、受講詳細についてご連絡します。
※請求書につきましては、公開トレーニングご受講の方はトレーニング1か月前、各社向け個別開催の場合は開催後の発行となります。
お問い合わせ
SGSジャパン株式会社
C&P Connectivity 機能安全
TEL:050-1780-7876