有機JAS認証／生産情報公表JAS認証

有機JASは、農林水産大臣が定める日本農林規格「JAS規格」のひとつで、基本的には、農薬や化学肥料に頼らずに作られた農産物やこれらの農産物などを原料として作られた加工食品を認定する制度です。

生産情報公表JASは、農林水産大臣が定める日本農林規格「JAS規格」のひとつで、牛肉・豚肉・農産物・養殖魚について誰が、どこで、どのように生産したかを消費者に正確に公表するしくみを認定する制度です。

SGSでは、有機JASおよび生産情報公表JASの認証サービスを提供しています。

有機JAS認証／生産情報公表JAS認証取得のメリット

日本国内で流通する農産物および有機農産加工食品のうち、「有機」の表示をすることができるのは有機JAS認定を受け、有機JASマークが貼られたもののみとなっています。
認定を受けた事業者は、生産情報が明確であることが認められた食品に生産情報JASマークを貼付できます。

SGSでは農場から小売りまでのサプライチェーンに対して様々な審査・監査を実施しています。
一次産業、食品製造、食品包装材製造、ホテル・ケータリング、飼料製造、輸送・保管等のカテゴリにおける業界トップクラスの審査実績と経験により、効果的な審査サービスの提供が可能です。

STEP 1	お見積り依頼
▼	見積依頼書をご提出いただきます。
STEP 2	見積書のご案内・申請書のご提出
▼	正式なご契約となります。
STEP 3	書類審査
▼	文書類が規格要求事項を満たしているかを確認します。
STEP 4	実地審査
▼	判定委員会は、申請書、検査報告書およびその他の情報に基づいて申請者の認定の可否判定を行います。
STEP 5	判定
▼	判定委員会は、申請書、検査報告書およびその他の情報に基づいて申請者の認定の可否判定を行います。
STEP 6	認定書の発行
▼	認定証を発行します。
STEP 7	年次審査の実施
▼	1年に1回、年次調査を実施します。