食品包装容器試験

食品接触材料(Food Contact Material、略:FCM)および製品とは、食器や調理器具、その他台所用品から、食品包装材をはじめとする、「食品と接触」する材料や製品を指します。

 

製品材料もプラスチックや陶器、ガラスや金属から紙や木材等、その種類も多様化の傾向にあります。日本並びに海外、各々の地域においてこれら材料や製品に対し、食品容器・包装の安全基準が定められています。

 

SGSでは、日本国内への輸入(食品衛生法)および、海外各国へ輸出される場合の適合性確認(各国規制)のため、包括的な食品接触材/製品向け試験を実施しています。

 食品接触材/製品:国内輸入時の試験 

食品接触材/製品を日本国内へ輸入する際、食品衛生法の規格基準(厚生省告示第370号)への適合確認が必要となります。

 

  1. 現在SGSでは、外国公的検査機関として、食品衛生法における規格試験に対応しています。
    これらの拠点で発行の報告書は、検疫所において有効な試験成績書として取り扱われています。手順詳細は厚生労働省H(下記参考)をご参照ください。
     
  2. SGS香港に関しては、当該国・地域(中国/香港)のみならず、すべての国・地域から輸出された食品接触材/製品向け試験が可能です。
    一方、SGS台湾、タイおよびベトナムに関しては、当該国・地域からの輸出に限られます。
試験ラボ 原産国
SGS Hong Kong Limited 中国(香港)、その他第三国
SGS Thailand Limited タイ王国
SGS Taiwan LTD 台湾
SGS Vietnam Ltd. ベトナム

 食品接触材/製品:国外輸出時の試験 

世界各国で食品接触材料規制が整備され安全性への要求が厳しくなっています。海外へ製品を輸出するには当該国規制への適合が求められますが、規制を十分理解した上で技術文書や試験レポートを準備し、自ら規制への適合を確認する必要があります。

 

  1. 一例で欧州では、「食品に接触する素材および製品に関する規則(Regulation(EC)No.1935/2004)/欧州」によって、事業者による適合宣言書の発行が下記規制で義務付けられています。また、米国も「FDA規格(21CFR)/米国」に基づく対応が必須となっています。
     
  2. SGSでは、他海外のラボラトリーネットワークを駆使し、第三者としての客観的、公正な検査結果を提供します。
    欧州をはじめ、下記地域向け規制対応のご案内も可能です。
  • 欧州:Regulation (EC) No 1935/2004、等
  • 米州:Food, Drug and Cosmetic Act、等
  • 中国:GB9685 -2016、等
  • その他APAC、メルコスール、中東諸国向け

 

食品接触材規制への適合確認にあたって、ポジティブリスト、GMP、サプライチェーンでの情報伝達など、試験以外の包括的なアドバイザリーも承っています。

SGSを選ぶメリット

SGSグループは、世界最大級の第三者検査・検証・試験・認証機関として、トップクラスの経験・実績・品質に基づいたサービスを提供しています。

サービスご利用の流れ

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