栄養成分の分析
国内においては、2020年12月に文部科学省より日本食品標準成分表2020年版（八訂）が公表されています。
この改訂では、食品のエネルギー量の計算方法がFAO/INFOODS が推奨する組成成分（アミノ酸，脂肪酸，単糖・二糖類，食物繊維等）ごとに定められた換算係数を乗じて算出する方法となりました。
海外では国によって、項目の内容等も異なることから試験内容の確認も必要となります。
SGSでは、国内にとどまらず、海外の法規制に準拠した分析を提供することが可能です。
SGSを選ぶメリット
SGSはグローバル企業の強みを活かし、さまざまな国々の栄養成分分析を実施することが可能です。
サービスご利用の流れ
| STEP 1 | お問い合わせ・見積り依頼 |
| ▼ | ご依頼いただく前に、メール等で内容（特に食品の内容）をご確認ください。 |
| STEP 2 | 見積書の受領 |
| ▼ | |
| STEP 3 | 検体の発送 |
| ▼ | |
| STEP 4 | 試験の実施 |
| ▼ | |
| STEP 5 | 試験結果の受領 |
よくあるご質問
Q. US向けに輸出を検討しています。
日本とは異なり、ビタミンDなどの項目が必要のようですが、対応できますか？
また、Nutrition factの作成も可能でしょうか？
A. はい、可能です。特にNutrition factは現地で作成しますので、それだけのご依頼も可能です。
参考情報（外部リンク）
お問い合わせ
SGSジャパン株式会社
H＆N事業部
TEL：050-1780-7912