アスベスト調査・分析

有資格者によるアスベストの事前調査に加え、分析ではJIS1481各法だけでなくEPA 600/R-93/116法や、ISO22262法を用いた材料分析にも対応します。

 

現在、建築物の解体・改修工事において石綿(アスベスト)の事前調査を行い、報告を行う事が義務付けられています。

2023年10月1日着工予定の工事からは、アスベストの事前調査や分析は有資格者が行うよう、法改正が行われました。

SGSでは、法改正に対応した事前調査および建材サンプルの分析サービスを提供しています。

 

加えて、国外の分析法に対応した、輸出向け、輸入向けの工業材料や一般製品のアスベスト分析もお請けしています。

アスベスト調査・分析に関連する内容であれば、分野に限らずお気軽にお問い合わせください。

 

*スタッフ保有資格一覧:

〇特定建築物石綿含有建材調査者

〇石綿分析技術評価事業(Aランク認定)

サービスご利用のメリット

SGSのアスベスト調査・分析サービスは、日本の法令によって精度を保証された有資格者によって実施されます。
また、調査や分析の結果は電子データ、または紙媒体での提供が可能です。分析報告は最短2日の納期にもご相談に応じます。

SGSを選ぶメリット

SGSでは、グループ内で共有されたアスベスト分析のノウハウにより信頼性の高い分析報告を提供します。

特に、国外への材料輸出前の分析に関しては非常に長い経験と実績があり、広範な材料の分析をお請けしています。

サービスご利用の流れ

  • 事前調査の場合

お問い合わせをいただいた後、建築物の規模や場所等、必要な情報をご案内します。

情報を確認後、書面調査、現地調査および推定されるサンプル数による分析調査の費用と納期のお見積もりをご提示します。

ご契約後、弊社スタッフが調査を実施し、完了後にレポートを発行します。

 

  • サンプルの含有分析の場合

お問い合わせをいただいた後、サンプルの性状や分析メソッド等、必要な情報をご案内します。
情報を確認後、費用と納期のお見積もりをご提示します。
ご契約後、サンプルを弊社ラボへご送付頂き、分析完了後にレポートを発行します。

お問い合わせ

SGSジャパン株式会社
産業・環境事業部
Industries & Environment
TEL:050-1780-7888