SGS-TUEV認定 ISO/SAE21434 トレーニング<CACSP>

CACSPCertified Automotive Cyber Security Professional)資格は、ISO/SAE 21434に関する最低限の知識を有していることを証明するSGS-TUEV 認定資格です。
日本国内では数百名の技術者(安全管理者・社内機能安全推進者及び機能安全に関わる設計開発技術者など)に取得いただいています。

サービスご利用のメリット

SGS- TÜVは、認証機関として、「Security for Safety (S4S)」アプローチによる教育を提供しております。
その中でも、CACSPトレーニングは自動車向けのサイバーセキュリティに特化した内容となっております。

本トレーニングコースは、従来のサイバーセキュリティ概要(CS1)、自動車セキュリティベストプラクティスSAE J3061(CS2a)にプラスして、最新の自動車セキュリティ標準 ISO/SAE DIS 21434(CS2b)を含めた内容となっており、一般的なセキュリティ技術を含めた自動車向けのサイバーセキュリティに関する専門知識を広げていただけます。
3日間の講義を受講した後、1時間程度の試験を受験いただきます。合格されると、SGS- TÜV認定のCACSP資格が取得できます。
 

CACSPトレーニングは公開トレーニング(定期開催)と、オンサイトトレーニング(お客様向けの個別開催)があり、どちらも包括的に理解を深めることができる内容となっています。
また、どちらもオンラインで受講することや、CS1のみといった、部分的に受講いただくことが可能です。

SGSを選ぶメリット

SGSの講師は単に規格解釈を知っているということではなく、実際のプロジェクトに適用した経験を持っていることが大きな強みです。
SGS-TUEV作成のトレーニング資料に加えて、ジャパン独自の補足資料を加えて規格を解説することがSGSのCACSPトレーニングの特徴のひとつとなっています。

サービスご利用の流れ

 公開トレーニングをご受講いただく場合 

 
こちらから、現在決定しているトレーニングのスケジュールをご確認いただき、お申し込みフォームよりお申し込みください。
 

 お客様向けの個別開催(オンサイト)をご希望の場合 

 
SGS営業担当と、日程・内容・価格につきましてご調整いただきます。
まずは問い合わせフォームまでご連絡をお願いいたします。

お申込み、ご発注後、テキストをご指定のご住所へ発送します。
トレーニング1週間前を目安に、受講詳細についてご連絡します。
 
※請求書につきましては、公開トレーニングご受講の方はトレーニング1か月前、各社向け個別開催の場合は開催後の発行となります。

お問い合わせ

SGSジャパン株式会社
C&P Connectivity 機能安全
TEL:050-1780-7876