ITbook株式会社様にて、ISO/IEC42001(AIマネジメントシステム)認証授与式を行いました

NEW2026年04月28日

認証書授与式にて

中央:ITbook株式会社 代表取締役 宇田川 燿平 氏
左から2番目:SGSジャパン株式会社 認証・認定統括責任者 竹内 裕二

SGSジャパンは、ITbook株式会社様(本社:東京都江東区)にて、AIマネジメントシステムの国際規格であるISO/IEC 42001(JIS Q 42001)の認証授与式を行いました。

 

【登録組織名】ITbook株式会社

【対象範囲】業務効率化に伴うAIの社内利用

【初回登録日】2026年4月14日

 

【代表取締役 宇田川 燿平 様からのコメント】

AIは、使われてこそ価値を生みます。しかし、信頼されなければ、使われません。
弊社がAIマネジメントシステム(AIMS)認証の取得に着手したのは、2025年11月のことでした。G7広島サミットを起点とする国際的なAIガバナンスの潮流、そして国内におけるAI推進法の動きを目の当たりにし、行政DXを支える立場として、自らがAIガバナンスを体現せずして公共機関をご支援することはできないと考えたからです。
取り組みのさなかの2026年3月、政府は『AI事業者ガイドライン第1.2版』を公表しました。AIエージェントに関する責任所在の明示、生成AI調達ガイドラインや自治体向けガイドブックへの参照追加――いずれも、私たちが支援する公共機関のAI活用を根底から変える改訂です。この改訂は、AIガバナンスが『努力目標』から『実装すべき経営課題』へと引き上げられた、明確な転換点でした。
私たちは、この認証を外部コンサルタントに頼らず、自らの手で勝ち取る道を選びました。フレームワークと格闘し、社内に実装し、議論を重ねる――その汗の中にしか、お客様に渡せる本物のノウハウは生まれないと信じたからです。結果として、世界有数の審査機関SGSにおいて、日本で6番目となる認証を自社単独で取得するに至りました。
住民の暮らしに直結する公共機関だからこそ、透明性・公平性・説明責任は設計思想の最初から組み込まれていなければなりません。
この覚悟と実践知を、次は皆様のもとへ。
官公庁・地方自治体・民間企業を対象としたAIMS導入コンサルティングを本格展開してまいります。
信頼されるAIを、この国の最前線で。

 

【AIMS(AIマネジメントシステム)認証とは】
AIMS(AI マネジメントシステム)は、国際規格ISO/IEC 42001(JIS Q 42001)に基づき、AIシステムの開発・提供・利用における倫理性・透明性・リスク管理・セキュリティを担保し、責任あるAI運用を実現するためのマネジメントシステムです。
ISMS-AC(情報マネジメントシステム認定センター)は、この仕組みを認証する認証機関を評価・認定する制度を運用しており、SGSジャパンはその認定を認証機関として初めて取得しました。

この認定により、SGSジャパンはAIマネジメントシステム認証サービスを、公正かつ信頼性の高い方法で提供できる体制を整えました。
SGSジャパンは、今後もAIガバナンスやリスク管理に関する認証サービスの拡充と品質向上に努め、企業のAI活用における安全性・信頼性の確保を支援してまいります。

 

また、規格解釈研修や内部監査員研修等の各種研修もご用意しています。
詳細は以下をご覧ください。

 

本サービスの詳細やご相談は、お気軽にお問い合わせください。

本件に関する問い合わせ先:

SGSジャパン株式会社
ビジネス アシュアランス
マネジメントシステム認証
TEL:050-1780-7870