株式会社ビー・オー・スタジオ様にて、ISO/IEC42001(AIマネジメントシステム)認証授与式を行いました

NEW2026年07月03日

認証書授与式にて

中央左:株式会社ビー・オー・スタジオ 代表取締役社長 保坂 英郎 氏
中央右:SGSジャパン株式会社 認証・認定統括責任者 竹内 裕二

SGSジャパンは、株式会社ビー・オー・スタジオ様(本社:東京都渋谷区)にて、AIマネジメントシステムの国際規格であるISO/IEC 42001(JIS Q 42001)の認証授与式を行いました。

 

【登録組織名】株式会社ビー・オー・スタジオ

【対象範囲】AIチャットボットサービスの提供

【初回登録日】2026年6月17日

 

【代表取締役社長 保坂 英郎 様からのコメント】

このたび当社は、AIマネジメントシステムに関する国際規格の認証を取得いたしました。

 

当社が提供する自治体向けAIチャットボット「AIチャットボットサービス」は、住民サービスの向上と自治体職員の業務効率化を目的に開発したソリューションです。
生成AIの活用により、24時間365日の問い合わせ対応や庁内業務の効率化など、多くの業務改善が期待される一方で、情報セキュリティ、個人情報保護、AIの回答品質、透明性、説明責任など、自治体がAIを導入するうえで慎重に検討すべき課題も数多く存在します。

 

当社は、自治体の皆様が安心してAIをご活用いただくためには、高性能なAIを提供するだけでは十分ではなく、「安心・安全に運用できる仕組み」まで含めて提供することが重要であると考えています。
そのため、「AIチャットボットサービス」の開発・提供・運用においては、AIに関するリスクを適切に評価・管理し、継続的に改善する体制を構築してまいりました。
今回の認証取得は、その取り組みが第三者機関によって客観的に評価されたものであり、お客様に安心してサービスをご利用いただくための大きな基盤になったと考えています。

 

近年、自治体においても生成AIの導入検討が急速に進んでいますが、「情報漏えいが心配」「誤回答への対応はどうするのか」「ガバナンスをどのように確保すればよいのか」といった不安の声も多く伺います。
当社は、こうした課題に真摯に向き合い、技術だけでなく運用ルールや管理体制まで含めて支援することで、自治体の皆様が安心してAIを活用できる環境づくりに取り組んでいます。

 

「AIチャットボットサービス」は、自治体ごとの業務や運用に合わせて柔軟に活用できるAIチャットボットとして、住民サービスの向上、問い合わせ対応の効率化、職員の負担軽減など、様々な場面で価値を提供することを目指しています。当社は、AIを単なる業務効率化ツールではなく、住民サービスの質を向上させるための重要なインフラとして位置付け、その価値を最大限に引き出せるよう、継続的な機能向上と品質改善を進めてまいります。

 

今回の認証取得はゴールではなく、新たなスタートです。AI技術や関連法規、社会的要請は日々変化しており、当社もそれらに迅速に対応しながら、責任あるAIの実践と継続的な改善を進めてまいります。
今後も「AIチャットボットサービス」を通じて、自治体のDX推進と住民サービスのさらなる向上を支援するとともに、「安心して導入できるAI」「信頼して利用できるAI」を提供し続けることで、地域社会の発展と持続可能な行政サービスの実現に貢献してまいります。

 

 

【AIMS(AIマネジメントシステム)認証とは】
AIMS(AI マネジメントシステム)は、国際規格ISO/IEC 42001(JIS Q 42001)に基づき、AIシステムの開発・提供・利用における倫理性・透明性・リスク管理・セキュリティを担保し、責任あるAI運用を実現するためのマネジメントシステムです。
ISMS-AC(情報マネジメントシステム認定センター)は、この仕組みを認証する認証機関を評価・認定する制度を運用しており、SGSジャパンはその認定を認証機関として初めて取得しました。

この認定により、SGSジャパンはAIマネジメントシステム認証サービスを、公正かつ信頼性の高い方法で提供できる体制を整えました。
SGSジャパンは、今後もAIガバナンスやリスク管理に関する認証サービスの拡充と品質向上に努め、企業のAI活用における安全性・信頼性の確保を支援してまいります。

 

また、規格解釈研修や内部監査員研修等の各種研修もご用意しています。
詳細は以下をご覧ください。

 

本サービスの詳細やご相談は、お気軽にお問い合わせください。

本件に関する問い合わせ先:

SGSジャパン株式会社
ビジネス アシュアランス
マネジメントシステム認証
TEL:050-1780-7870