【WEB無償】テクマトリックス・SGSジャパン共催「車載ソフトウェア開発の生産性・品質を向上させる勘所とは?~ISO26262、ISO/SAE21434、Automotive SPICEへのアプローチ方法~」
2023年05月26日
このたび、テクマトリックス株式会社様と共催でソフトウェア開発品質向上セミナー「車載ソフトウェア開発の生産性・品質を向上させる勘所とは?~ISO26262、ISO/SAE21434、Automotive SPICEへのアプローチ方法~」を開催いたします。
昨今、自動運転システムなどソフトウェアの高度化や複雑化、肥大化に伴い、車載ソフトウェアはより安全でセキュアな開発が求められ、その結果として機能安全(ISO 26262)やサイバーセキュリティ(ISO/SAE 21434)、Automotive SPICEなど、さまざまな規格対応が必須となってきます。複数の規格に対応した開発プロセスの構築を考慮すると、規格の要求事項の本質を捉えて、プロセスの重複を削減してリーンな開発プロセスを定義することが必要になります。加えて、ツールを用いてソフトウェア開発の効率化を図り、生産性、品質、開発スピードの向上につなげて、QCDの精度向上が必須になってきます。
そこで、本セミナーでは、規格に対応したソフトウェア開発において、どのような取り組みが求められるのか、またそれを効果的かつ効率的に実施するには、どのようなアプローチが必要になるのか、ツールを用いた効率的な規格要件の達成などについてご紹介いたします。
現在車載ソフトウェア開発に課題をお持ちの方、各種規格に基づく車載ソフトウェア検証にご関心をお持ちの方は、どうぞお気軽にご参加ください!
セミナー概要
セミナー名
ソフトウェア開発品質向上セミナー
「車載ソフトウェア開発の生産性・品質を向上させる勘所とは?~ISO26262、ISO/SAE21434、Automotive SPICEへのアプローチ方法~」
日時
2023年6月27日(火) 14:00-15:00
場所
WEBオンライン(Zoom)による受講となります。
Zoomの動作要件につきましては、下記ページよりご確認ください。
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023-PC-Mac-Linuxのシステム要件
予定アジェンダ
※アジェンダは予告なく当日に変更されることもございますので予めご了承ください。
1.「ソフトウェア開発に求められる活動との最適化アプローチ」
(SGSジャパン株式会社 C&P Connectivity Functional Safety 清水祐樹)
機能安全(ISO 26262)、サイバーセキュリティ(ISO/SAE21434)、Automotive SPICEに適応したソフトウェア開発で必要となる活動と、改善活動におけるソフトウェアの品質、生産性向上に対してどのように取り組むかの考え方、限りある工数の中でどのようにアプローチをしていくのが効果的かつ効率的かをご紹介いたします。
2.「車載ソフトウェア開発の規格・ガイドライン対応における効率的なソフトウェア検証手法」
(テクマトリックス株式会社 ソフトウェアエンジニアリング事業部 西尾好正)
車載ソフトウェア開発では、自動運転システムなどソフトウェアの高度化や複雑化に伴い安全でセキュアなソフトウェア開発の必要性が高まっています。本講演では車載ソフトウェアの開発で求められる各種規格(ISO 26262, ISO/SAE21434, Automotive SPICE)対応で求められるソフトウェア検証について、ツールを用いた効果的なテスト手法やテスト運用の自動化についてご紹介いたします。
セミナーのご対象者
・車載ソフトウェアの開発に携わるご担当者様
・車載ソフトウェアの品質保証に携わるご担当者様
・車載ソフトウェアの標準プロセス構築に携わるご担当者様
・高い信頼性を必要とするソフトウェア開発に携わっているご担当者様(鉄道、医療、航空宇宙、etc.)
受講料
無料
申込方法
下記リンクの申し込みフォームにて必要事項をご記入ください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_ygtq1WXZRze6vL3R1JzeRg
申込締め切り日
2023年6月27日(火)11:59まで
※申込者が多数となった場合、申込を締め切る場合がございます。
また、同業他社・競合企業様からのお申し込みはお断りしております。
あらかじめご承知おきください。
問合せ先
SGSジャパン株式会社
C&P Connectivity 機能安全
TEL:050-3773-4508
Eメール:jp.fsafety@sgs.com