欧州サイバーレジリエンス法(CRA)最新動向: 2026年9月開始の報告義務と整合規格への実務対応
2026年05月29日
最新動向はこちら→【2026年7月更新版】CRA報告義務2026年9月開始と整合規格prEN 40000最新動向 | SGSジャパン株式会社
欧州サイバーレジリエンス法(Cyber Resilience Act:CRA)は、EU市場で提供される「デジタル要素を含む製品」に対し、設計・開発・製造段階から上市後の脆弱性対応まで、ライフサイクル全体でのサイバーセキュリティ対応を求める規則です(EU Regulation 2024/2847)。
CRAの主要要件は2027年12月11日から全面適用されますが、第14条(脆弱性および重大インシデントの報告義務)は2026年9月11日より早期適用されます。そのため、メーカー各社は報告義務の開始時期を見据え、社内体制の整備を早期に進める必要があります。
