KDDIアジャイル開発センター株式会社様にて、ISO/IEC42001の認証授与式を行いました
NEW2026年10月15日
認証書授与式にて
左:KDDIアジャイル開発センター株式会社 代表取締役社長 CEO 木暮 圭一 様
右:SGSジャパン株式会社 認証・認定統括責任者 竹内 裕二
SGSジャパンは、KDDIアジャイル開発センター株式会社様(本社:東京都港区)にて、AIマネジメントシステムの国際規格であるISO/IEC 42001(JIS Q 42001)の認証授与式を行いました。
【登録組織名】KDDIアジャイル開発センター株式会社 グループイノベーション開発本部 グループイノベーション開発3部
【対象範囲】
・システム開発におけるAIの利用
・業務効率化に伴うAIの利用
【初回登録日】2026年9月28日
【代表取締役社長 CEO 木暮 圭一 様からのコメント】
KDDIグループ会社であるKDDIアジャイル開発センターは、お客さまのサービス開発とその内製化を支援しています。
お客さまの事業の根幹に関わる仕事である以上、私たちに求められるのは、技術力だけではありません。
預かった情報を守り抜くこと、約束した品質を再現性をもって出し続けること。その土台の上にしか、新しい挑戦は載せられないと考えています。
AIは、この数年で最も大きな可能性をもたらした技術であり、同時に、最も速く新しい論点を生み出し続けている技術でもあります。
便利さの陰で、何が学習に使われ、誰が結果に責任を持つのかが見えにくくなる。
そうした不透明さを残したまま、お客さまにAIの活用をお勧めすることはできません。
そこで私たちは、AIの倫理性・透明性・リスク管理を組織として体系的に運用するため、ISO/IEC 42001(AIマネジメントシステム)の認証を取得しました。
これにより、KDDIアジャイル開発センターは、ISO 9001(品質)、ISMS(情報セキュリティ)、プライバシーマーク(個人情報保護)、ISO/IEC 42001(AI)の4つのマネジメントシステムを一体で運用する体制を整えたことになります。
認証は、取得した瞬間に価値が生まれるものではありません。
日々の業務の中で回し続け、改善し続けて初めて意味を持ちます。
KDDIアジャイル開発センターは、これからも、アジャイルの実践知と確かなガバナンスの両輪で、お客さまの挑戦に伴走してまいります。
ISO/IEC42001認証(AIMS認証)とは
AIMS(AI マネジメントシステム)は、国際規格ISO/IEC 42001(JIS Q 42001)に基づき、AIシステムの開発・提供・利用における倫理性・透明性・リスク管理・セキュリティを担保し、責任あるAI運用を実現するためのマネジメントシステムです。
ISMS-AC(情報マネジメントシステム認定センター)は、この仕組みを認証する認証機関を評価・認定する制度を運用しており、SGSジャパンはその認定を認証機関として初めて取得しました。
この認定により、SGSジャパンはAIマネジメントシステム認証サービスを、公正かつ信頼性の高い方法で提供できる体制を整えました。
SGSジャパンは、今後もAIガバナンスやリスク管理に関する認証サービスの拡充と品質向上に努め、企業のAI活用における安全性・信頼性の確保を支援してまいります。
ISO/IEC27001認証(ISMS認証)とは
情報社会の現在、情報セキュリティリスクは企業リスクの一つとして捉え、対応すべき重要な課題です。
スマートフォンやクラウドサービスなど、ICT(Information and Communication Technology)環境は、目まぐるしく変化を続けています。
それと並行するように、なりすましや標的型ウイルスメールなど、企業を脅かす脅威も進化を続けています。
今や、ICTは企業の重要なインフラとなり、悪質な脅威による、システムの停止、改ざん、誤作動、情報漏えい等は、企業の存続をも揺るがす企業リスクとなりつつあります。
ISO/IEC 27001は、これらの悪質な脅威を情報セキュリティリスクと捉え、情報セキュリティ課題やリスクを特定し、必要な対策を実施し、継続的に改善しながら、常に情報セキュリティリスクから身を守り、セキュリティが維持できるようにするための情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格です。
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本件に関する問い合わせ先:
SGSジャパン株式会社
ビジネス アシュアランス
マネジメントシステム認証
TEL:050-1780-7870
