【WEB無償】7月30日(火) 「機能安全における故障率計算の重要性とソフトエラー故障率の現状と課題」セミナー
2024年06月17日
本セミナーでは、機能安全(ISO26262)における故障率計算の重要性とソフトエラー故障率の現状と課題について探求します。機能安全の観点から故障率計算の位置付けとその重要性を理解することで、半導体の複雑化に対応するための故障率計算の勘所とポイントを明らかにします。
さらに、ソフトエラー故障率の現状と課題について深く掘り下げ、SGS台湾のエンジニア視点から最新動向もご紹介します。
幾つかの半導体ベンダーから得られたデバイス故障と市場解析、HWとSW両方をカバーするIC設計技術、エラー分類と重大な影響を与えるロジックに焦点を当てた故障注入、FPGAと他のSEOOC(例えばメモリやプロセッサ)のSER計算方法、そしてシミュレーションからFPGAエミュレーション、加速放射線試験、環境試験までの検証技術について詳しく説明します。
半導体業界の専門家やエンジニア、または機能安全や故障率計算に興味がある方々にとって、有益な知識と洞察を提供させて頂く貴重な機会であると考えておりますので、是非ご参加いただければと思います。
セミナー概要
セミナー名
「機能安全における故障率計算の重要性とソフトエラー故障率の現状と課題」セミナー
日時
2024年7月30日(火)14:00-16:00
場所
WEBオンライン(Zoom)による受講となります。
予定アジェンダ
※アジェンダにつきましては予告なく変更される場合がございますので予めご了承願います。
14:00–14:30 |
機能安全における故障率計算の位置付け (SGS Japan : 藤野)
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14:30–15:15 |
複雑化する半導体における故障率計算の勘所とポイント(仮) (SGS Japan :今川) EVの普及や自動運転への対応に伴い、ECUの統合化が進み、半導体への要求も複雑化しています。
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15:15–16:00 |
ソフトエラー故障率の現状と課題およびSGS台湾のご紹介 (SGS Taiwan : Mr. Wei) *In English(英語)
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受講料
無料
申込方法
下記リンクの申し込みフォームにて必要事項をご記入ください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_5um2Fgu8T1ScjGhczZjH6A
申込締め切り日
2024年7月30日(火)11:59まで
※申込者が多数となった場合、申込を締め切る場合がございます。
また、同業他社・競合企業様からのお申し込みはお断りしております。
あらかじめご承知おきください。
問合せ先
SGSジャパン株式会社
C&P Connectivity 機能安全
TEL:050-1780-7876
Eメール:jp.fsafety@sgs.com