トライボテックス株式会社と、潤滑油分析・診断の分野で業務提携を行います

2025年05月22日

SGSジャパンは、トライボテックス株式会社と、潤滑油分析・診断の分野で業務提携を行うことになりましたので、お知らせいたします。

トライボテックス株式会社(以下、トライボテックス)は、愛知県大府市に本社を置き、主に「トライボ診断」と呼ばれる潤滑油の分析・評価技術を用いて、機械設備の状態監視や保全計画の支援を行っております。特に潤滑油診断の分野では国内随一の知見を有し、使用油の分析結果から機械の潤滑状態や油の劣化、汚染状態について的確に診断を行うことで、多くの顧客からの信頼を得ております。
また、高性能油濾過装置の設計・製造・販売や、ISO18436-4準拠の機械状態監視診断技術者の訓練セミナーも実施しており、幅広い産業分野に精通しています。


SGSジャパン株式会社(以下、SGSジャパン)は、1987年に設立された、世界最大級の試験・検査・認証機関であるSGSグループの日本法人です。本社は神奈川県横浜市にあり、国内に複数の事業所を展開しています。主な事業内容は、ISO等の第三者、製品検査、食品・医薬品の分析、環境測定、労働安全衛生監査など多岐にわたり、顧客の品質と安全性の確保を支援しています。一方でSGSグループは、グローバルで潤滑油の分析・診断を行うOil Conditioning Monitoringサービスを展開しており、国内外の年間数十万サンプルにも及ぶ潤滑油を分析し、蓄積された知見を元に日々診断を行っております。


トライボテックスの有する高い技術力と、SGSジャパンがグローバルで展開するサービス力を強みとし、この度潤滑油分析・診断の分野で業務提携を行うことになりました。

業務提携の背景

トライボテックスは20年以上に及ぶトライボ診断の実績があり、蓄積された豊富なデータ・経験・ノウハウに基づく信頼性の高い診断を提供しております。また潤滑油の分析だけではなく、機械の疲労・損傷を調査するために実機を用いた試験を実施したり、顧客に対して潤滑管理のマニュアルを作成、設備の対策を提案するなど、潤滑油管理全般にわたるコンサルティング業務を提供します。

 

SGSジャパンはグループで世界中に数百の試験所を有し、特に大量のサンプルの分析を安価で提供することに定評があり、世界中の大手潤滑油メーカー、機械メーカー、設備メーカーの潤滑油の分析を日々手掛けています。さらに、結果を元にそれぞれの基準に従った診断も実施し、膨大なデータ量に支えられた知見を蓄積しています。両社は、この潤滑油の分析・診断の分野において、双方得意とするところをさらに発展させつつ、相互の領域を互いに高め合うことで、業界皆様の成長を支援いたします。

 

両者が知見・ノウハウを共有し合うことで、お客様が抱える問題点に対してこれまで以上に最適な提案をできるようになります。また、両者の能力を総合することで、潤滑油の分析の大半を網羅することができることから、お客様のお困りごとの大部分を解消することができます。

 

これまでお客様にご利用いただいていたサービスは、今後も全く変わらずご利用いただけます。また、機密情報などは両者の間で共有されることはありません。この業務提携は、お客様へのサポート体制を拡大することが最大の目的です。

本件に関する問合せ先:

トライボテックス株式会社
474-0052
愛知県大府市長草町山口45-7
0562-48-1148
customer-hp@tribo.co.jp
www.tribo.co.jp

 

SGSジャパン株式会社
オイル・ガス&ケミカルサービス部
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jpogc@sgs.com