IEC 60601-2-37: 2024 (医用超音波診断装置及びモニタ機器の基礎安全及び基本性能に関する個別要求事項)のスコープを拡大いたしました
2024年10月08日
この度SGSジャパンは、IECEE CB schemeの試験所(CBTL)としてIEC 60601-2-37: 2024 (医用超音波診断装置及びモニタ機器の基礎安全及び基本性能に関する個別要求事項)のスコープを拡大いたしました。
これは、国内の試験所では初の登録であり、現時点※で国内唯一のCBTLとなります。
※2024/10/2現在
IEC 60601-2-37: 2024のCB認証書が必要な際は、是非SGSジャパンまでお声掛けください。
また、その他の医療機器に関するお問い合わせもお待ちしております。
IEC 60601-2-37: 2024
Particular requirements for the basic safety and essential performance of ultrasonic medical diagnostic and monitoring equipment
(医用超音波診断装置及びモニタ機器の基礎安全及び基本性能に関する個別要求事項)
本規格は、超音波診断装置(超音波医用検査を意図した医用電気機器)の基礎安全及び基本性能について規定している規格です。
超音波によって,体の構造を画像化する,又は診断する装置を対象としています。
(代表例:超音波画像診断装置、超音波プローブ、超音波内視鏡など)
詳細内容に関しては、下記の問合せ先かお問い合わせフォームより別途お問い合わせ下さい。
本件に関する問合せ先:
SGSジャパン株式会社
C&P Connectivity 製品安全部
TEL:050-1780-7877