「建材メーカー・建築業界が知って得する環境情報マネジメント ― EPD×建物LCA×BIMで培う市場競争力 ― 」セミナーに登壇します
NEW2025年11月27日
SGSジャパンは12/3(水)開催の「建材メーカー・建築業界が知って得する環境情報マネジメント ― EPD×建物LCA×BIMで培う市場競争力 ― 」セミナーに登壇します。
概要
建設業界では、建築物LCA(ライフサイクルアセスメント)やEPD(環境製品宣言)の開示が新たなスタンダードとなりつつあります。欧州では建築物エネルギー性能指令(EPBD)の改正により、延床面積1,000㎡以上の新築建築物におけるLCA開示が義務化へ向けた動きが進行中。日本でも国土交通省による官庁施設でのLCA試行や補助金制度などを通じ、建材レベルのCFP・EPD対応が加速しています。
本ウェビナーでは、こうした環境規制・市場動向を踏まえ、LCA開示の業務設計 / 体制構築のサポートのプロであるK&ESG様とEPD建材をはじめとした建設メーカーの製品データの検索・比較・訴求できる仕組みを支援するBIMobject様と共催で、EPD対応を 「規制への対応」から「選ばれる製品となるための戦略」へ転換するためのポイント を解説します。
