バラスト水 米国VGP試験の国内サービスを開始いたしました

2023年09月05日

SGSジャパンは2023年8月より、横浜ラボを拠点としてバラスト水 米国VGP試験の国内サービスの提供を開始いたしました。

 

米EPAによるVessel General Permit 2013(VGP)規定に基づいた本試験は、米国領海内での排水を行うほぼ全ての商船が要求されています。本ラボの立上げにより、全世界330箇所以上のSGSによるVGP試験対応港リストに日本国内の多くの港が加わります。

 

SGSジャパンでは就航中の船舶に対するVGP試験だけではなく、就航前の船舶に向けたIMO D-2規則に基づくバラスト水処理システムのコミッショニングテストも提供しており、両試験の同時実施もお請けいたします。

 

各サービスの詳細につきましては、下記の担当部署までお問い合わせください。

 

 

本サービスの詳細やご相談は、お気軽にお問い合わせください。


SGSジャパン株式会社
産業・環境事業部
TEL:050-1780-7888