SGS台湾が5G RedCap検証ラボになりました!

2024年04月24日

SGS台湾ワイヤレスラボは、5G RedCap検証資格を有するラボとなりました。

これは、SGSグループが無線分野において、引き続き技術開発へ取り組むことを示しています。

5G NR-Lightとしても知られる5G RedCap(Reduced Capability)は、ミッドティア向けに設計された5Gの新しいバージョンです。

省電力、低データレートなどバランスの取れた組み合わせを提供し、高性能なデバイスを必要としない様々な用途向けに費用対効果をもたらします。このコンセプトは、5G NR向けの3GPP Release 17で導入されました。

5G RedCapの主な機能と適用例:

5G RedCap (NR-Light)は、ミッドティア向けに最適化された設計を提供します。特にウェアラブルデバイス(スマートウォッチ、ヘルスケア、AR/VRゴーグルなど)、産業向けセンサー、監視カメラなどに適しています。

 

5G RedCapデバイスは、Sub-7GHz(20 MHz)~ミリ波帯(100 MHz)といった狭い帯域幅で効率的に動作します。送信アンテナ、受信アンテナは1つ(オプションで受信アンテナ2つ)、half-duplex FDDを使用し、低電力をサポートします。機能がシンプルになったため、デバイスの価格が下がり、バッテリー寿命が延び、デバイスを小さくできるため、幅広い使用用途に対応する設計が可能になります。

現在、多くのミッドティアのIoTデバイスはLTE Cat-1bisやLTE Cat-4を使用しています。将来もLTEは5Gと共存するとは思われますが、5G RedCapは新たなレベルの機能、効率、柔軟性をもたらすことでしょう。

このことにより、IoTの世界でもLTEから5Gへの移行が進むことでしょう。

 

5G RedCapデバイスの品質と性能を保証するため、SGS台湾は、試験・測定機器メーカーと協力して事前試験サービスを提供し、また、チップメーカーから事前にサンプルを入手して比較・検証を行いました。

今後も、性能評価、相互接続性試験、セキュリティ試験など、お客様に高度な技術サポートと試験サービスを提供していきます。

 

5G RedCapについて詳しくお知りになりたい場合は、弊社までお問い合わせください。

本件に関する問合せ先:

SGSジャパン株式会社
C&P Connectivity Wireless
TEL:050-1780-7880
または本ウェブサイト上のお問い合わせフォームhttps://sgsjapan-portal.jp/inquiry.phpよりご連絡ください。