「第三者検証機関からみたスコープ3排出量算定のポイント」セミナーに登壇します
NEW2025年12月18日
SGSジャパンは、2026年1月22日(木)開催の「第三者検証機関からみたスコープ3排出量算定のポイント」セミナーに登壇します。
プライム市場上場企業を中心に、SSBJ(サステナビリティ基準委員会)の草案や国際的な開示基準に基づき、サプライチェーン全体(Scope3)の排出量開示が事実上の必須要件となりつつあります。
ステークホルダーからの要求が高まる中、Scope3排出量を正確に算定することの重要性は、単なる「数値の把握」を超え、企業の評価や取引継続を左右する経営課題へと変化しています。
しかし、いざ算定結果の信頼性を担保しようと第三者検証を検討しても、「どのようなデータ管理体制が必要なのか」「審査に向けて事前に何を準備すべきか」が分からず、足踏みしてしまう担当者様が少なくありません。
本セミナーでは、最新の開示動向を踏まえたScope3算定の重要性を再確認するとともに、検証機関の視点から第三者検証を受けるために不可欠な準備と実務ポイントを具体的に解説します。
