排出量取引制度 第2フェーズに確認業務について

NEW2026年02月13日

SGSは、2025年12月末に経済産業省が公表した「登録確認機関登録ガイドライン」を踏まえ、排出量取引制度における「登録確認機関」への登録に向けて対応を進めています。

排出量取引制度とは

第1フェーズ

2023年度より、GXリーグに参加する企業を対象に、自主的な排出量取引制度が試行されました。
GXリーグは脱炭素に積極的に取り組む企業連携の枠組みであり、日本のGHG排出量の約5割超を占める企業群が参加しています。

第2フェーズ

2026年度から制度は本格稼働し、二酸化炭素の直接排出量が前年度までの3年度平均で10万トンを超える事業者を対象として、排出量取引を義務化します。
政府が一定の基準の下、対象事業者に排出枠を割り当て、毎年度、排出実績量と同量の排出枠を法令に定める期限までに保有することを義務付けます。対象事業者は、排出枠の過不足に応じて、事業者間で排出枠を取引することができます。

第三者による確認の義務

第2フェーズでは、対象事業者が、排出枠の基礎となる排出目標量や、排出実績量を報告するに当たって、あらかじめ、国の登録を受けた登録確認機関による確認を受けることが義務付けられています。

SGSが提供できるサービス

SGSは、日本国内でいち早くGHG検証サービスを開始し、様々な検証基準に対応した豊富な検証実績を有しています。排出量取引制度においては、第1フェーズからGXリーグ登録検証機関として登録し、GXリーグのガイドラインに基づく検証サービスを提供しています。
さらに、組織のGHG排出量検証にとどまらず、CFP(カーボンフットプリント)検証、EPD(環境製品宣言)検証、LCA(ライフサイクルアセスメント)算定支援、CBAM(炭素国境調整措置)規制対応支援などを通じて、企業のカーボンニュートラル実現にむけた取り組みを包括的にサポートしています。
SGSは、グローバルネットワークを通じて得られるサステナビリティに関する国内外の最新動向や法規制の知見と、各業界の現場に精通した検証員の専門性を活かし、企業が進めるサステナビリティ活動の信頼性向上に貢献しています。
その他のサステナビリティ関連サービスも多数ご用意しておりますので、お気軽にお問合せください。

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