【無料】1/19開催　サステナビリティ動向セミナー＜第5回 ビジネスと人権【続編】＞

気候変動、人権、効果的なガバナンス、経済の安定性に対する懸念がますます高まる中、新しい規制、法律、消費者の要求が相まって、サステナビリティはすべての組織にとって最重要課題となっています。
SGSでは、企業の取り組みをサポートするため、Climate、Nature、Circular、ESG Assuranceの4つの分野で多様なサービス※1を提供しています。本連続セミナーでは、サステナビリティに関する最新動向とSGSのサービスをご紹介します。

第5回セミナーは、ESG Assuranceの分野から、第3回「ビジネスと人権」の続編をお届けします。
近年、企業の社会的責任への取り組みはますます重視されており、特に強制労働に関する国際規制が急速に強化され、企業のサプライチェーン管理に大きな影響を与えています。
第3回セミナーでは、人権や人的資本への取り組みについてご紹介しました。今回はその続編として、社会的責任に関わる国際認証制度「WRAP」※2のスキームオーナーをゲストに迎え、「強制労働」とは何か？、その意外な実態や国際的な課題、米国税関での輸入差し止め命令（WRO）などの国際規制について解説します。
また、規制に対応するグッドプラクティスの一例として、WRAP認証の概要とその活用法を取り上げるほか、関連するその他のESG評価スキームについてもご紹介します。